夏休み子ども教室「ボルダリング」レポート

夏休み子ども教室「ボルダリング」レポート

平成30年8月7日(火)

「目指せ!てっぺん!!ボルダリング」

を実施しました。

会場は板野郡藍住町の「ボルダリングジムRoots 」さんにお世話になりました。募集当初は定員27名での募集。

定員の上限はバスの乗車定員が28名で引率者が同乗するので27名でした。しかし、吉野川市教育委員会の配慮で、もう1台バスを借りれることになり、約40名まで参加定員が増やせました。

鴨島公民館からバスで約30分で到着。

公民館からの引率として担当のYさんとスタッフのMさん、私の3人。私は今回も記録係で引率。Rootsのスタッフの方から注意事項の説明を受け準備運動。

ウォールはA~Fまでの6つ。

ウォール(壁)にたくさん見える石をホールドと呼ぶそうです。それぞれのホールドに番号がふってあって、登って行く順番が決まっています。

スタッフの女の子の実演。

ものすごーく簡単に登っていく。しかも軽やかに。見てる分には簡単そうですけど、やってみる分には難しそう。

緩い傾斜のウォールは比較的登りやすそうです。

参加した子どもたちのほとんどがボルダリングが初めて。私も間近で初めてみました。私の当初のボルダリングのイメージ。

登ってる映像を見て、

自分の体重を引き上げるすげー腕力

でしたが、違ってました。手で引き上げるんじゃなくて足で押し上げてる。手は支えてる感じ。ハシゴを登ってる感じなのかな。

上まで登ってる子どもはそれが出来てる感じに見えました。などと偉そうに言ってますが、私自身たぶん登れない。うん、きっと登れない。

途中、休憩をはさんで、スタッフの女の子のデモンストレーション。

ここから

飛んで

こう

カ、カッコイイ・・・。

で、あっという間に2時間が経過。終了となりました。

参加者のほとんどの子どもが、はじめてのボルダリングだったけど、これからハマる子もでてくるのかな。Rootsのスタッフの皆様にも子ども達に丁寧に教えていただきました。降りられなくなった子へのフォローや足の運び方など、ご指導ありがとうございました。

ゴールできたときの笑顔が本当によかったです。

で、帰りのバスの中。

うん。まぁ、あれだけ動けばね。※シートベルトは締めてます。

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