2019年度生涯学習講座チラシ完成

2019年度生涯学習講座チラシ完成

ひっさしぶりのホームページ更新となりました。

先週はほとんど事務所の机にいなかったのでパソコンがさわれず。

週末に開催されたNHKのラジオ番組「民謡をたずねて」の公開収録や
今週末に開催される生涯学習発表会&子ども文化祭リハーサル、
さらに子どもスマイル写真展、自慢のペット写真展の準備など。

準備、リハーサル、準備、リハーサルの繰り返し。

気がつけば2月も半分が終わってる。

今週も準備とリハーサル&リハーサルの毎日。

今日は子どもスマイル写真展と自慢のペット写真展の準備がひと段落。

写真の印刷が終わったので、次は写真をラミネートしていきます。

ラミネート紙の中に服の繊維くずなどが入り込むのでチェックしてから、
ラミネーターに写真を通していきます。

順調に写真のラミネートができ、夕方のリハーサルまで少し時間ができました。

この間隙を逃さずに何かホームページを更新しないと2週間は穴が空きそうなので、
ちょうど今日から市内各所に配布した2019年度の生涯学習講座のチラシを紹介と
生涯学習講座の申込みについての注意点やポイントなども挙げていこうと思います。

ホームページでも告知していましたが、本日2月19日(月)より吉野川市内各所に
2019年度の生涯学習講座・教室生募集のチラシが設置されています。

B4サイズを2つ折りにしたチラシ。
申込み用紙もついてます。

設置場所は鴨島公民館ほか吉野川市内の公民館と郵便局。

吉野川市役所と各支所。

阿波銀行鴨島支店、徳島信用金庫鴨島支店。

キョーエイセレブ鴨島店、マルナカ鴨島店、マルナカパワーシティ鴨島店、マルナカ山川店、
マルヨシセンターアクアシティー店、JA麻植郡ひまわり農産市鴨島店。

以上の施設および店舗に設置しています。

設置にご協力いただいた皆様にはこの場をかりまして、改めてお礼申し上げます。

チラシの配布・設置後しばらくは広報期間となります。
市役所や公民館へお越しの時やショッピング、銀行、郵便局に行った時に
チラシを入手できるのでご覧ください。

場所によってはチラシがなくなっていたり、広報期間が終わればチラシは回収します。
チラシ回収後も鴨島公民館には常にありますので、年度の途中からでも申込みできます。

ちなみに各所へ設置しているチラシは3月15日ごろに回収予定となっています。

チラシ設置から約1ヶ月後の2019年3月16日(土)から受付が開始されます。

午前8時30分から先着順で受け付けます。
3月16日以前の申込みはできません。

また、チラシ裏面にある地域創生現地研修は受付開始日が異なります。

現地研修の受付開始日は2019年4月7日(日)午前8時30分から先着順で受け付けます。

ここからは生涯学習講座申込みについての注意点とポイント。

まず申込みの対象者は吉野川市内の方または市内勤務者です。
吉野川市の公民館事業ですので原則吉野川市民が対象となります。

講座受講の費用としては受講料は無料です。
ただし、講座によっては材料費が必要な講座もあります。
材料費が必要な講座は備考覧に記載していますので、集金日と金額を確認してください。

受付方法は本人または代理人が申し込み用紙を鴨島公民館へ提出してください。
お電話での申し込みはできません。
また極端な代理分の申込数に関してはお断りする場合があります。

お仕事の都合などで、申込用紙を持ってこれない場合はご友人などを通して提出できますが、
申込用紙の住所、氏名、連絡先、申し込みたい講座名などはもれなく記入してください。

受講数に関しての上限はありませんが、用紙には5つまでの記入覧なので、
6つ以上申し込む場合は用紙を2枚に分けて記入し提出してください。

地域創生現地研修は1人2つまでの申込みです。
チラシ裏面の生涯学習講座と現地研修の申し込み用紙は別になっていますので、
分けて記入してください。

定員を超えた講座にかんしてはキャンセル待ちで受け付け、参加できる場合のみ連絡します。
当日までに連絡がない場合はキャンセルはでなかったと思ってください。

ここまでが申し込みの時の注意点。
注意点はチラシの募集要項にも記載しているので確認してください。

そしてここからは申し込みの時のポイント。

まず生涯学習講座のチラシの募集人数という項目に注意してください。

生涯学習講座は先着順で受け付けるため、早朝より申込者の列ができます。
これは定員が20名以下の人気講座に入りたい方が並ばれています。

募集人数が40名以上の講座に関しては、比較的入りやすいです。
講演会スタイルの講座や体育館を使用した講座が多く、
少しくらいの定員オーバーの場合は、参加できる場合があります。

つまり募集人員が40名以上の講座に関しては早朝から並ばなくても入れると思われます。

逆に募集人員が20名以下の人気講座に入りたい場合は早朝から並ばないと入れないということになります。

過去の講座受け付けの経験から今年度の講座の参加難易度予想を作ってみました(スタッフK主観)

 

難易度S

英会話教室

毎年キャンセル待ちがでる人気講座。
受け付け開始から2時間くらいで定員に達することも。
日常会話を講師が丁寧に教えてくれるので、継続希望者も多い。

 

kotokotoさんのパン教室

昨年度もっとも申し込みが殺到した講座かもしれない。
キャンセル待ちが多すぎて、キャンセル待ちもお断りする事態に。
今年も参加難易度1位になるかも。

 

地域創生現地研修
8月27日、3月4日実施分

毎年人気の現地研修。
初めて行く現地研修コースには申し込みが集中しがち。
今回初めて行く場所は少し遠いが、魅力的なところかも。

 

難易度A

フランス料理、プロから学ぶ簡単和食、
健康づくり料理、ベトナム料理

毎年料理教室は人気講座でキャンセル待ちが出る状態。
調理室のスペースの関係で定員20名まで。
毎年キャンセルする人はでるのでキャンセル待ちが早ければ参加できるかも?

 

パッチワーク

手芸系の人気講座。
作った作品は実用的なのが人気の理由かも。
慣れれば自作できるものの幅も広がります。

 

卓球教室

吉野川市は高齢者の卓球人口が年々増えている気がする。
毎週2回、年間約70回の講座で日々適度な運動が継続できる。
毎年キャンセル待ち多数。

 

難易度B

上記以外の定員20名以下の講座。
年度によって申込者数の変動あり。
受講希望者は受付開始日に申し込みを。

 

難易度???

イタリア料理

今年はじめての開催講座。
定員15名なので、希望者多数の場合は一瞬で定員に達するかも。
講師のお店が忙しく日程が変更する場合あり。
参加者は両日とも予定を空けておくことをお勧めします。

 

オリジナルで作ろう
春のハーバリウム教室

こちらも今年初めての講座。
観賞やプレゼントに人気のハーバリウム。
定員20名なので申し込みはお早めに。

 

以上、生涯学習講座の注意点とポイントでした。

上記の説明だけだと不明な点もあると思うので、鴨島公民館へお問い合わせください。
火曜日は休館日なので火曜日以外の8時30分から17時30分まで。

お問い合わせは公民館へお越しの際にスタッフに聞かれるかお電話でお問い合わせください。

スタッフブログカテゴリの最新記事