コンサートのお知らせ&イベント準備

コンサートのお知らせ&イベント準備

8月25日(土)に開催されるサマーコンサート「オペラと篠笛」の準備も進んでいます。

が、毎日暑い日が続きますね。ちょっと作業するだけで汗だくに。

先週の土・日は松島組の完成見学会が開催され、無事に終えることができました。準備と片付けのお手伝いに私も参加してきたのですが、暑かった・・・。金曜日の昼からの準備も暑かったですが、土曜日の朝がもっと暑く感じました。

オープン前の準備でスタッフ全員汗だくに。土曜日で暑さに慣れたのか、気温は日曜日の方が高かかったのですが、土曜日より平気だったようです。参加いただいた協力業者はじめ、ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

 

私は金曜からよちよちひろばの水遊びの手伝い→見学会準備。土曜はホールのイベントリハーサルの会場準備。日曜日は鮎のつかみ取りの清掃作業→見学会後片付け。

汗をかいた量は、スタッフのみんなと同じでしょうか。本当にお疲れ様でした。

 

オペラと篠笛 出演者紹介

 

ピアノ 平塚 洋子

東京芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。在学中より室内楽、声楽、器楽伴奏の活動を始める。ザルツブルクモーツァルテウム音楽院にてドイツリート演奏法、解釈を研鑽。オペラ研修のため度々渡欧。

現在は声楽家の共演ピアニストとしても数多くの演奏会に出演している。またオペラでの活動も多く、音楽スタッフとして東京二期会、藤原歌劇団、日生劇場ほか数多くのプロダクションに携わり、公演の成功に貢献している。

オーケストラで鍵盤楽器を担当する事も多い。文化庁オペラ研修所、新国立劇場オペラ研修所、日本オペラ振興会育成部講師を経て、現在東京二期会ピアニスト、オペラ研修所ピアニスト、日本声楽家協会講師、聖徳大学音楽学部兼任講師。

 

 

篠笛演奏家 阿部 一成

愛媛に生まれ、東京に育つ。太鼓芸能集団「鼓童」に14年間在籍の後、独立。

現在は生まれ故郷の愛媛県新居浜市を拠点に、ソロ演奏家として国内外で演奏活動を展開。世界的振付家のシディ・ラルビ・シェルカウイ氏や、重要無形文化財指定保持者の観世流能楽師・津村禮次郎氏など、様々なアーティストとの共演を重ねている。

一方、新居浜市にて篠笛スタジオを主宰。愛媛県内外から多くのスタジオ生が集う。これまでに世界30ヶ国で演奏。篠笛の魅力を伝えている。

公式ウェブサイト http://kazunariabe.jp

 

サマーコンサート
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夏のイベント準備

 

日曜日にイベントのリハーサルがあるので、前日の土曜日に江川わくわくホールの準備をしました。舞台を広く使うため、舞台上の設備を片付け、清掃、モップがけ。舞台上の準備ができたので次はホール周辺の準備に。

今回のイベントではホールの東西にある客席から出入りがあります。講演会なら問題ないのですが、今回は演出上、ホール内の照明を落とした暗い状態での出入り。西側のドアを開けると外の光がホール内に入ります。

ドアを開けた目の前に窓があり、客席や舞台上に光が入り、舞台照明の邪魔になり雰囲気も壊してしまいます。

窓の上にカーテンレールをはめ込むスペースがあったので突っ張り棒を用意。

カーテンのフックをひっかけるリングがついてるので設置後、すぐにカーテンが吊れます。

暗幕の取り付け。

暗幕は老人福祉センターから奪取。普段使ってないようだったので。

良い感じだ。

写真だとわかりにくいですが、ホール内に光りが入ってきません。

設置前。

次に東側。こちらは窓がないのですが、通路の照明の光が邪魔になります。

ホール内が暗い分、入って来る光はかなり明るく感じます。

通路の照明つけなきゃいいんじゃないの。と思うでしょうが、通路の電源スイッチ、ここにないんです。

スイッチは1階の事務室にあります。

有事の際は避難経路になる場合もあります。現場ですぐに照明をつけることができないので切りたくない。なので、入り口の付近の電球だけを外しました。

・・・ヨッピーが淋しそうに見える。照明って大事。

 

 

鮎のつかみどり

 

翌日の7月15日(日)には鮎のつかみどりが開催されました。主催は鮎のつかみどり実行委員会。

実行委員会には「NPO法人江川エコレンド」、「かも研究塾」、「吉野川市青少年育成市民会議鴨島支部」、「一般社団法人吉野川青年会議所」、「吉野川商工会議所青年部」、「市民ボランティアネットワーク」が参加しています。午前中は会場となる江川鴨島公園の池の清掃です。

子ども達が池の中に入るので、滑らないように、藻を高圧洗浄機ではがしていきます。

藻が浮いてくるので、排水溝までひたすらホウキではいていきます。

池の下流は水が貯まるので放水で一気に流します。

強力!

清掃時間は午前9時から始まって、だいたい2時間くらいで終了。綺麗になりました。

午後1時30分からあゆのつかみどり開始。

たくさん捕まえた子どもも。

池で捕まえることができなかった子どもたちには、たらいで捕まえる救済処置。

イベント当日も暑い日でしたが、清掃作業中など、サンダルで水につかっていたので涼しかったです。池の水もきれいだと、小さな子どもでも水遊びが出来るのでいいですね。

午後からは公民館の業務でお手伝いができなかったので、スタッフのMさんにお願いして写真を撮ってきてもらいました。池の清掃に参加したので写ってる子ども達の様子より池の方に視線がいく・・・。

うん、綺麗だ。

清掃に参加された皆様、暑い中お連れ様でした。イベント運営のスタッフの皆様もお疲れ様でした。

そして個人的なもう一つの楽しみ。清掃作業のあとのお弁当。今年は鴨島飯店。

すばらしい!

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