和太鼓コンサート つなぐ
日時 令和元年6月23日（日）
開場13:30 開演14:00
場所 鴨島公民館江川わくわくホール
入場料 2,000円（中学生以下無料）
1部
◆鴨島鳳翔太鼓・鳳翔童太鼓かわせみ
◆高橋侶山：尺八奏者
◆かぜまーる（遙香・育実）：書道パフォーマー
2部
◆Atoa.
◆産土
チケット取扱い
鴨島鳳翔太鼓振興会事務局、鴨島公民館、吉野川市文化研修センター、
吉野川市アメニティーセンター、宮脇書店鴨島店、こおり書店（鳴門）
助成 （公財）徳島県文化振興財団
主催 鴨島鳳翔太鼓振興会
後援 吉野川市、吉野川市教育委員会、四国放送、徳島新聞社、エフエム徳島、
日本中央テレビ株式会社、ケーブルネットおえ、日本太鼓財団徳島県支部
出演者・出演団体紹介
高橋 侶山（たかはし りょざん）
公益財団法人都山流尺八楽会 大師範
昭和63年 山上明山師に師事
平成13年11月 都山流師範試験主席登第
平成24年 都山流尺八本曲コンクール全国大会出場
平成26年 都山流尺八本曲コンクール全国大会出場
平成27年 都山流尺八本曲コンクール全国大会出場
平成28年2月 都山流大師範昇格
「邦楽ざんまい」メンバー、「都山流徳島県支部」
「明山会」「徳島県三曲協会」「全国邦楽合奏協会」会員
かぜまーる（遙香・育実）
四国大学書道文化学科の学生時代に構成された「かぜまーる」という
書道パフォーマー。
現在は岸本遙香、矢部育実の2人で「かぜまーる（遙香・育実）」として活動中。
2017年 チャレンジとくしま芸術祭
パフォーマンス部門展示部門グランプリ受賞
2018年 日和佐ちょうさ祭り700年祭にて書道パフォーマンス
2018年 ふるさとカーニバルたぬきまつりにて書道パフォーマンス
2018年 四国放送ゴジカルにて書き初めパフォーマンス
Atoa.
2011年3.11東日本大震災を受け、世界中で活動をしている「鼓童」を離れ、
地元仙台へ戻り「Atoa.」（アトア）を結成。
2011年には、重要無形文化財保持者の能楽師 津村禮次郎（つむら れいじろう）との
共演を果たし、2016年には演出家 野田秀樹のもと、六本木ヒルズアリーナにて公演。
2018年シンガーソングライターの上北健［”KK”（ケケ）］と篠笛演奏家 阿部一成との
舞台「命の装い」を合作。
他ジャンルで活躍しているアーティストとのコラボレーションを果たし、精力的に
活動の幅を広げている。
和楽器ユニット 産土
産土（うぶすな）とは産土神から名前をいただき、地元で育った音や、地元で作り上げた
音を全国に届けたいという思いをよせて名前をつけました。
また、地元に愛され頑張っていきたいという願いも込められています。
2017年に茨城県つくば市を拠点に活動開始。
2018年よりプロとして鼓童名誉団員の小島千絵子氏やAtoa.、蓮風など現在活動中の
太鼓奏者との共演を果たし様々な活動をする。
学校公演・学生指導なども積極的にとりおこなっている。
現在5人のメンバーで、津軽三味線・和太鼓・篠笛など和楽器をメインにくみたて、全国で活動中。
鴨島鳳翔太鼓・鳳翔童太鼓かわせみ
鴨島鳳翔太鼓は、1991年「ふるさと創生事業」の一環として、吉野川市鴨島町に誕生した。
善通寺龍神太鼓創設者 石井響宇山（いしい きょうざん）氏に師事し、同年7月7日に初舞台を踏んだ。
鴨島町が飛躍することを願って鳳翔と名付けられた。
2008年に（公財）日本太鼓財団に加入、プロ・アマ問わず多くの太鼓演奏者、他ジャンルの
文化団体との共演等、精力的に演奏活動を行っている。
かわせみは2008年5月、将来の和太鼓文化の担い手として吉野川市内の子どもたちにより結成された。
チーム名となっているかわせみは、子どもたちが生まれ育った吉野川市の
市の鳥に制定されているように吉野川の清流を象徴する鳥である。
ふるさとを愛し、感謝する気持ちを持ち続けてもらいたいという願いを込めて命名された。
市内外の各イベントにて演奏活動を行っている。
